“私のなかの「カウボーイ・ビバップ」は何年たっても色あせない。SF作品のトップとして燦然と輝き続けるのである。こんなに素晴らしい「カウボーイ・ビバップ」を私一人で楽しむことが許されるのだろうか?答えはNoだ。実は皮肉なことにSF嫌いの私の妻でさえもハマっている。私はこの作品で流れる菅野よう子が作った多彩なアプローチを魅せるジャズサウンドや50年代の香りを残すロックサウンドが大いに気に入っている。つまり「ビバップ(自由に生きる・自由に演奏する)」という言葉の意味を文字通りストーリーでも音楽でも具現化しているというわけだ。私が強く言いたいのは、私たちはこのアニメ作品を生み出してくれた監督や脚本家、アニメーター、声優はもちろん、全てのスタッフへの感謝を忘れてはいけないということだ。私たちはアニメは黙っていても手元に配給されるものと勘違いしがちだが、一生懸命に作ってくれる人がいるから成り立つのである。特にこのような不世出の傑作においては、全てのスタッフが最高の仕事をしなければ作りえないものなのである。”
— SF作家オースン・スコット・カードのコラム「私のカウボーイ・ビバップ」 - アニメ - 海外の反応まとめ (via theemitter)
